东野圭吾

日本作家。

1985年，《放学后》获第31届江户川乱步奖，开始专职写作；

1999年，《白夜行》领衔年度周刊文春推理小说榜，《秘密》获第52届日本推理作家协会奖；

2005年出版的《嫌疑人X的献身》同时获得第 134届直木奖、第6届本格推理小说大奖，并领衔年度三大推理小说排行榜；

2008年，《流星之绊》获第43届新风奖；

2009年出版的《新参者》领衔年度两大推理小说排行榜；

2012年，《解忧杂货店》获第7届中央公论文艺奖；

2014年，《祈祷落幕时》获第48届吉川英治文学奖。

ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃したことを語れるならば…しかもドンデン返しがあって真犯人がいる。前代未聞の仕掛けで推理読者に挑戦する気鋭の乱歩賞作家の新感覚ミステリー。